東田義和のガーシーch【芸能界の裏側】はチャンネル開設から2週間で登録者が55万人を超えています。
チャンネルの運営者である東谷義和さんは、YouTuberのヒカルさんの動画内で名前が取り上げられ、詐欺の疑惑が持たれている人物です。
本当に詐欺をしているのであれば「なぜ逮捕されない?」と疑問を持たれる方も多いと思います。
また親交のあった芸能人の裏の顔の暴露も行っており、そちらに関しても名誉毀損にならないのか?と気になるところです。
この記事では東谷義和さんはなぜ逮捕されないのか?の疑問をまとめていきます。
東谷義和はなぜ逮捕されない?
知らない方のために東谷さんの疑惑を簡単に説明すると、
東谷さんは27年間の仕事の中で芸能人の方と知り合う機会が多く、人脈の広い方でした。
その人脈を利用してビジネスを行っていた東谷さんはファンの方々からお金だけを集め仕事を行わなかった疑惑があります。
ファンの方から相談を受けたヒカルさんが被害者の方と一緒に警察に被害届を出しに行きました。
詳しく知りたい方はこちらから
警察の捜査の流れ
警察に被害届を出すと以下のような流れで捜査が進みます。
動画内でヒカルさんは被害届を出したといっていますが、ここで注意しないといけない点がひとつあります。
東谷さんは今まで『詐欺を行っていた』という発言はしていないということです。
Twitterでの本人の発言をみると金銭のやり取りはみとめているものの返済の意志は示しています。
警察は被害届が提出されても事件性がなかったり、警察の介入が不適切なケースでは受理を行わないことがあるため、今回のケースはこれに当てはまりそうです。
集団訴訟などの話も聞かないので東谷さんが逮捕されるということは現時点ではなさそうです。
名誉毀損はどうなのか?
東谷さんは芸能人のプライベートの暴露も行っていますが、これに関してはどうなのでしょうか?
東谷さんは自身の暴露に対して信頼に足りうる証拠を持っていると話しており、実際に今までの暴露では証拠もしっかりと提示しているものが多いです。
では肝心の名『名誉毀損』になるのか?の疑問の答えですが、
名誉毀損になるようです。
ここの詳しい情報は専門家である弁護士の高橋裕樹さんが自身のYouTubeチャンネルで解説されています。
東谷義和は名誉毀損で訴えられる?
弁護士である高橋裕樹さんの動画をみて分かることは
東谷さんは名誉毀損にあたる行為を行っているが、裁判になった場合、相手の方がリスクが大きいということです。
裁判になるということは、裁判の記録が残ります。
裁判の記録は基本的に誰でも閲覧することができますし、裁判の内容によっては直接傍聴も可能でしょう。
そうなった場合、多くの証拠を有している東谷さんは自身の正当性を証明するための様々なことを話すはずです。
それは、メディアに取り上げられ一生記録に残ることになります。
そのリスクをとるかどうかが裁判になるかの分かれ目になりそうです。
東谷さんが裁判を起こされた時にはさらに注目度が増しそうです。