三崎優太(青汁王子)さんはオーナーであった会社の乗っ取りにあったことをきっかけに、反社会的勢力との繋がりを疑われ、現在多くの裁判を行っています。
とんでもない理由で反社会勢力だと認定させようとしてる。ゲンダイの米田龍也と新潮の田口智が結託して。これまじで社会問題になるよ。
必死なのかもしれないけど、今やってることが明るみになって良いの?三流メディアさん。
こうやってたくさんの著名人がハメられてきたんだ。でも僕は屈しません。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) February 22, 2022
問題は三崎さんとオーナーであった会社だけでは終わらず、週刊誌や関係のあった会社、弁護士事務所まで加わり複雑なものになっています。
この記事では三崎さんが裁判を行うきっかけになっている問題を時系列でまとめてみました。
追記:2022年3月2日に三崎さんYoutubeチャンネル放送で、この裁判は民事ではなく刑事事件になって警察も介入していると話しています。
この記事は三崎さんの動画を参考にまとめていますが、全容が明らかになっていない点も多いため、内容が間違っている可能性もあります。お気づきの点がありましたら、コメントでご指摘下さい。
また、登場人物に対して憶測での誹謗中傷はご遠慮下さい。
三崎優太とアスクレピオス製薬・日刊ゲンダイの裁判まとめ
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2014年7月K氏がアスクレピオス社創業 100%株式保持。
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2015年アスクレピオス製薬の経営が傾き、三崎さんが株式60%を3000万円で取得。
三崎さんはオーナーの立ち位置でノウハウを提供。 -
2019年アスクレピオス製薬の売上が72億まで成長。
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2019年2月12日三崎さんが脱税で逮捕。
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2019年3月三崎さん保釈。
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会社内に不正な金の流れが発覚、犯人は社長のK氏。
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三崎さんはK氏を社長から降格しようとしたが、「三崎さんは株主では無い」と言い出す。
K氏は三崎さんは反社会的勢力とつながりがあるから株式の譲渡事態無効だと主張。
この内容に関して入れ知恵をした弁護士事務所や弁護士がいる。(現在裁判中)
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三崎さんが社長降格の問題に裁判を起こして勝訴し、会社を取り戻す。
反社会的勢力と全く関係ないことが裁判で証明される。(三崎さんの意見)
但し、新潮社や日刊ゲンダイの裁判でこの事実が変わる可能性があります。 -
新たな社長と会社にいくと会社の銀行口座は10個中9個が解約され、社員が40名から2名に、お金は無くなっていた。
元々あったであろう現金10億は子会社に貸付を行い、その会社は300円で売却されていた。
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会社を調べると、とある芸能事務所とアスクレピオス製薬との間の和解書を発見。
和解書の内容は「アスクレピオス製薬が三崎さんを芸能事務所に紹介したことを謝罪する内容。」
お詫びとして3000万円芸能事務所に支払っている。
お詫びの理由は「三崎さんが反社会勢力であったから」という嘘の内容。
この芸能事務所社長は三崎さんとも知り合いであり、経営が苦しかった芸能事務所にお金を貸して欲しいと頼まれた三崎さんはでお金を貸していた。(三崎さんは税金をしっかり払うようお願いした。)
芸能事務所社長は税金を払っていなかったこと発覚、それが原因で三崎さんに税務署の調査が入っていた。
さらに調べるとK氏と芸能事務所社長はグルであった。
現在、お金を返して貰うために芸能事務所側と裁判中。
追記:2022年3月17日に裁判で三崎さんが勝訴、アスクレピオス製薬元社長である越山氏らに10億6千万円余の賠償が命じられました。
【判決】青汁王子こと三崎優太。あの真っ暗い時代の当時、弁護士らと共謀してこっそり、青汁の会社を奪ったアスクピオス製薬の元社長越山らに対する損害賠償請求事件の2つの判決。きょう、簡裁合同庁舎。
被告越山ら一夜にして総計10億6千万円余の賠償を命じられる。
他方、原告の請求はいづれも棄却
— 「地裁でひっそり」毎日一度は開示請求 (@kykykyktky) March 17, 2022
ここで追い詰められた芸能事務所社長が日刊ゲンダイにお金を払って三崎さんが不利になるような内容の記事を書かせた疑惑あり。(真偽不明)
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2020年9月1日日刊ゲンダイに三崎さんが反社会勢力と繋がりがあるという記事が出る。
記事一部抜粋
「反社とも関係があり、ライバル企業への嫌がらせのために右翼団体の街宣車を使うなどしていたことがわかりました。N国党からの出馬も吹聴していて、一度でも国会議員になったら落選しても元議員の肩書は一生使えるとも話していました」(前出の関係者)。三崎さんは、反社会勢力との繋がりは無いと裁判でも証明されているので記事の取り下げを日刊ゲンダイに求める。
日刊ゲンダイは弁護士と会うまで記事の取り下げは出来ないと回答。
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2020年9月2日翌日、記事の事を再度尋ねる際に、三崎さんが『日刊ゲンダイはお金を払えばクライアントが要望する記事を書く(PV保証付き)』という内容について尋ねる。
日刊ゲンダイ側はそれを否定、追求されると電話を切る対応。
その後、日刊ゲンダイとは音信不通になる。
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2020年9月3日日刊ゲンダイ側から和解の依頼が届く。
【内容】
・記事は削除する
・民事・刑事で訴訟や告訴をしない
・YouTube上に公開しない三崎さんは損害賠償請求までやると宣言
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数日後日刊ゲンダイから新たに記事が出る。
日刊ゲンダイは三崎さんが反社会的勢力と繋がりがあるという確固たる証拠を持っていると反論。
その後、三崎さん側に一切連絡は無く、記事の掲載は継続中で現在裁判中。
2022年5月頃に判決予定。
配信内で指摘されている街宣車の話題については2016年の話であり、三崎さんは自身の関与を否定しています。
新潮社のとの裁判は?
新潮社との問題については2020年9月3日に発売された週刊新潮でアスクレピオス製薬と三崎優太さんの問題が書かれていたようです。
内容はとある反社会的勢力に属する組の名前を取り上げ、三崎さんと関係があるかのような内容が書かれているようです。
新潮社の記事は現在削除済みで、三崎さんは新潮社を名誉毀損で訴えている状況です。
裁判の結果は2022年3月25日に出ます。
三崎さんが勝訴しました。
これで三崎さんと反社会的勢力の関係は一時的には否定された形になります、5月に判決が出る日刊ゲンダイとの裁判も注目です。
青汁王子が対新潮社の争いで、勝利。
街宣の事実認定は、棄却。【判決】令和4年3月25日 損害賠償請求事件
原告 三崎優太 被告 新潮社 外
①罰金 被告新潮社及び記者田口智に対し連帯して220万円の支払命令②他方、新潮社5代社長佐藤への損害請求は、棄却。
青汁王子の立証が認められる形に
— 「地裁でひっそり」毎日一度は開示請求 (@kykykyktky) March 25, 2022
裁判はどちらが勝つのか?
YouTuberのみねしましゃちょーがこの裁判について動画で語っています。
内容は『新潮社が新しい証拠をたくさん提出しているので勝つのではないか?』という予想です。
但し、証拠の中身については語られていないため真偽は不明です。
みねしましゃちょーの意見には懐疑的な意見もみられます。
本損害賠償請求事件は、当事者の反社認定事件ではない。いかなる法律手続きによっても、青汁王子と反社の存在証明を明らかにすることは不可能である。ゆえに、”峯島”が本裁判の係属をもって、青汁を「反社」と笑うのは不正義だと思う。
— 「地裁でひっそり」毎日一度は開示請求 (@kykykyktky) March 7, 2022
2022年3月2日に三崎さんがこの事件の内容について触れ、判決が出たあとに詳細に触れるようです。詳細が判明次第続きはまとめていきます。

三崎優太のツイートと参考動画
どうか一人で話も多くの人にこの動画を見て考えて欲しい。
生々しい電話音声も公開しています。
みなさんはどう思いますか?https://t.co/TWf7Mb0Txr pic.twitter.com/NU0elsgKiI— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) February 28, 2021
これ本当にあります
最近裁判で明らかになってきたのですが、私のでっちあげ記事もYMNという芸能事務所が日刊ゲンダイに書かせた。
YMNの社長の前田は、所属タレントのAYAの関係で私の関連会社から金を奪い取り、その責任を逃れるためガセネタを使って社会的に潰そうと計画してました。腐ってます。 https://t.co/bWow9GcCX9
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) December 5, 2021


