4月22日にTwitterで拡散され問題になった熊本のサッカー強豪校「秀岳館高校」の部員暴行動画の件で同サッカー部の段原一詞監督が朝のニュース番組「スッキリ」に出演。
問題の経緯についての質問に対して回答を行っています。
しかし、スッキリで発言した内容とサッカー部員に対して説明した内容に矛盾があることが滝川ガレソが独自に内部から入手した音声で暴露されています。
滝川ガレソが暴露した内容のツイートはこちら
【独自入手】秀岳館サッカー部の段原一詞監督が、事件後に朝礼で暴行動画を撮影した生徒らに「お前らは加害者」「仲間の弁護士と訴えるぞ」「完全な被害者は俺だけ」と脅迫にもとれる発言をしている音声を入手しました。
ニュース番組「スッキリ」に生出演しキレイごとを並べる監督も添えておきます。 pic.twitter.com/svJXZnJy5k— 滝沢ガレソ🐯 (@takigare3) April 25, 2022
【スッキリでの段原一詞監督のインタビュー動画】
監督へのインタビュー部分から動画が再生されます↓
【追記】2022年4月26日
段原一詞監督が生徒に対して行った発言をみとめました。
熊本・八代市の私立、秀岳館高は、サッカー部30代の男性コーチが3年生部員に暴力を加えたとされる問題で、段原一詞監督(49)が、暴力を受けている動画を拡散させたとされる部員2人に不適切発言を行ったことを26日、認めた。(日刊スポーツ)
この音声内容を聞いたTwitterの反応はこちら
ちなみにスッキリに出演した監督は、「この騒動の責任は我々大人にあります。子供達はもう未来に向けて第一歩を踏み出そうとしています。子どもたちが進むには、コーチ達の力も必要なんです。今後は研修などを通じて再発防止を徹底する」と涙ながらに熱弁されていました。
— 滝沢ガレソ🐯 (@takigare3) April 25, 2022
熟慮の結果、名前にピー音は入れないことにしました。既に生徒らが名前を名乗った動画を上げているのと、今後この生徒達を暴行者らサイドから守れるのは、地域住民や保護者、世論だと思います。学校側は生徒の名前を把握していますが、地域住民・保護者・世の中の人は名前がないと守れませんから。
— 滝沢ガレソ🐯 (@takigare3) April 25, 2022
完全に恫喝ですからねこれ…
やばすぎる、、— さとし (@satoshi_fcPika) April 25, 2022
事の流れを学校が学校で説明する前に
テレビ出演ってww
火消しでいっぱいいっぱいw— Apochikun (@kinkameism) April 25, 2022
秀岳館高校の段原監督 スッキリの取材中に生徒の事を あいつら 発言
公式での場で使う言葉ではないし
普段から生徒の事をどう思っているか?接しているか?
がわかる言葉— 鍋 (@nabe781) April 25, 2022
秀岳館高等学校のサッカー部の監督が #スッキリ と言う番組に出演して
暴力暴行してるにもかかわらず
「ネットリテラシーとかないとか
SNSの使い方が適切ではなかった」とかいろんなことを言って正当化してるよ!
たまたま今テレビつけたんだけどみんな見てみあまりにもひどい!
みんなみてみて pic.twitter.com/67olLr3OjR— 大 和 / Yamato Hayashida (@yamatohayashida) April 25, 2022