2022年4月10日、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手がの完全試合を達成し話題になっています。
佐々木投手が凄いのはもちろんですがキャッチャーの松川虎生選手も注目されています。
20歳の #佐々木朗希 投手と18歳の #松川虎生 選手によるノーヒットノーラン。まさに快挙です。皆様、佐々木朗希投手の投球、そしてリードした松川虎生選手にメッセージをお願いします。#chibalotte #BLACKBLACK #広報 pic.twitter.com/dryh7AsUJm
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) April 10, 2022
試合の内容
試合はZOZOマリンスタジアムで行われたプロ野球パシフィック・リーグ、千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズ3回戦。
内訳は三振19、内野ゴロ5、ファウルフライ1、外野フライ2で投球数は105球。
佐々木はこの試合で完全試合の他に、1試合奪三振数日本記録タイ(19奪三振)と連続打者奪三振記録の日本新記録(13者連続)も達成しています。
松川虎生選手は何者?
松川虎生選手はドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団。
2週間前までは高校生で、今回の記録に捕手として貢献したすごい選手です。
Twitterの反応まとめ
プロ通算14試合目での完全試合は最速だろ。松川も高卒1年目、7試合目で完全試合に貢献しちゃってて、もうヤバすぎ。
— Syu. (@marinittai836) April 10, 2022
佐々木朗希さん13者連続三振含む計19奪三振で完全試合とかエグすぎるけど、それ捕ってるキャッチャー松川くん2週間前まで高校生ってのもヤバい。
最速164km余裕で捕れる高卒1年目ってどういうこと!? pic.twitter.com/inWAg646n9
— 意識高い系中島 (@Nakajima_IT_bot) April 10, 2022
いやはや、とんでもないものを目撃してしまいました。ロッテ佐々木投手、すばらしきパーフェクトでした。そしてタイムリーを放ち、最後までリードしきった高卒1年目の松川捕手の胆力。両者、賞賛しかありませんね。そして小園投手に夢を見る光景でもありました。
— 石塚隆 takashi ishizuka (@zooker72) April 10, 2022
…?
①完全試合
・28年ぶりに更新
・21世紀初の快挙
・史上最年少記録
・史上16人目
②毎回奪三振
・更新中
③13人連続奪三振
・プロ野球新記録
・世界記録
④1試合19奪三振
・日本人記録タイ
⑤球数
・105球
⑥捕手
・高卒1年目松川虎生#佐々木朗希#松川虎生#chibalotte#千葉ロッテマリーンズ— こすけ (@kojyatto) April 10, 2022
佐々木朗希は当然凄いし、キャッチャーの松川も高卒1年目ってのがまた凄い
炭谷も高卒1年目の2週間だけは無双しとったし、松川はどうなるかな?楽しみやなぁ
— md麻雀専用垢 (@md09322000) April 10, 2022
松川君は本当に素晴らしいキャッチャーなんだなぁと思います。
高卒1年目でスタメンで出続け完全試合達成。
打撃でも試合を決定付けた。
前にフルスイングが見れなくて怖くないとは言ったが、ここぞで決められるのは素晴らしい。
コンスタントに続ければ、得点圏の怖さが出てくるかも。#chibalotte— プロ野球日記 (@K58018353) April 10, 2022