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美園さくらの父・母の経歴を調査!多才は家族の影響?エピソードがスゴイ!

美園さくらの画像

みなさん、こんにちは。

今回は宝塚歌劇団の月組トップ女優として活躍した美園さくらさんを取り上げます。

美園さくらさんは宝塚を退団後、今春より慶応大学の大学院に進学し話題になっています。

そんな才色兼備な美園さくらさんの育った環境に興味がある方も多いと思います。

この記事では、美園さくらさんを育てた家族(父・母)の経歴や多才エピソードついてまとめていきます。

美園さくらのプロフィール

美園さくらの画像

名前:美園さくら  本名:上山恵美子

愛称:さくら・さくちゃん

生年月日:1993年6月17日(30歳)

出身地:東京都江戸川区

血液型:A型  身長:164cm

趣味:映画鑑賞 美術館巡り  特技:数学・フルート

職業:舞台女優  所属:元宝塚歌劇団月組

現在:慶応大学大学院(2022年より)

宝塚歌劇団合格までの経緯(家族の影響)

美園さんのご家族は祖父がミッション系の幼稚園の園長、父が大学教授、母が声楽家であり、幼少より音楽が身近な環境で育ちました。

小学校の頃、宝塚が好きな伯母に連れられ、宙組公演「砂漠の黒薔薇/GLORIOUS!!」で宝塚初観劇。
これ以降コンスタントに観劇するようになります。

この頃はあまり人前に出るのは好きではなかったため、宝塚に入団するとは考えていませんでした。

中高は一貫校に入学、クラブ活動などもせず、学業に打ち込みます。
伯母から勉強を教わると飛躍的に成績が伸び、中学1年の後期頃から学年1位になります。

伯母の勧めで声楽とバレエを習い始め、中学2年の時、雪組公演「エリザベート」を観劇し、直感的にここに入りたいと思います。

一度目の音楽学校受験は三次の面接で不合格となるも、ここまで来られるなんて嬉しいと、悲しい気持ちにはならなかったようです。

二度目の受験は、合格発表当日、自分の番号を見つけられず母と帰路につくが、ボードの一番下に番号があったため見落としていて、実は合格していた過去があります。



美園さくらの家族がすごい!

美園さんの宝塚入団までの過程を見ていくと才色兼備な様子が伺えます。

それには美園さんの家庭環境も大きいように思えます。

なぜなら、美園さんの父親は大学教授、母親が声楽家であることが分かっています。

父は大学教授で、母は声楽家。 (引用:日刊スポーツ

ここからは美園さんの家族(父・母・叔母)について調べていきたいと思います。

父は大学教授

美園さんの父親はどんな人物なのでしょうか?

美園さんの本名である上山で検索をかけてみると、法政大学の政策創造研究科の上山肇教授の名前が表示されます。

上山肇教授の画像

しかし、この情報はあくまで噂であり、根拠となる情報を見つけることはできませんでした。

「美園さくらさんのお父さんが、愛知県名古屋市にある御園座劇場の社長である」との噂もあるようですが、こちらは完全なデマのようです。

母は声楽家

美園さんの母親はオペラ歌手で声楽家の上山三津子さんであると言われています。

慶應義塾大学・国立音楽大学からなる混声合唱団『コールマイヤー』のご出身で、現在は講師を務められていらっしゃいます。

上山美恵子の画像

美園さんの母親は美園さんが宝塚にデビュー後はステージママとして活動されているとの話もありますが、ご自身の活動も行いながら見守る立場で活動しているようです。

叔母は何者?

美園さんの経歴を見ていくと学業と宝塚の両面で叔母に当たる人物から受けた影響が大きいように思えます。

一体どんな人物なのでしょうか?

調べてみたところ、叔母に関しての情報は全くみつけることができませんでした。

家族に関しての情報は全て噂はありますが、詳細な情報は不明なものが多いです。

情報を合わせてみていくと、美園さんの親族は教育関係に進んでいる人物が多いため、叔母も教育関係の職種で活躍している可能性は高そうです。

祖父:ミッション系の幼稚園の園長

父:大学教授

母:声楽家(講師)

叔母:教育関係?




多才は家族の影響?エピソードがスゴイ!

美園さんは2022年より慶応大学の大学院に進学、舞台女優だけでなく、学業にも意欲的に取り組む多才さにも注目があつまっています。

家族に教育関係者が多いことから幼い頃から多くのことに興味を持って取り組んでいたようです。

過去には数学オリンピックに出場し日本一になったとの情報もありますが真実なのでしょうか?

数学検定で【文部科学大臣賞】を受賞

調べてみたところ数学オリンピックに出場したことはなく、数学検定で準2級を受験した際に、個人の中で特に優秀だった人に贈られる文部科学大臣賞を受賞したことがあるようです。

この賞は各級で一番優秀であった人物1人に送られるため、情報が誤って伝わり数学オリンピック日本一という誤情報の発信につながってしまったようです。

裁判を傍聴

美園さんは学生の頃、休日には友達と裁判の傍聴に出かけ、裁判の様子をスケッチしたりするのが好きだったというエピソードを話しています。

趣味は美術館巡り、読書、英語も堪能

美園さんは子供の頃から美術館が好きで図書館や美術館が好きでよく出かけていたそうです。

読書も好きで小さい頃は勝手に感想文を書いて先生に提出するなどしていたそうです。

現在はアメリカで流行っている小説を直接取り寄せ、原文で読むなど読書楽しんでいるそうです。

まとめ

今回は美園さくらさんを育てた家族(父・母)の経歴や多才エピソードを見ていきました。

まとめると

◆父は大学教授、母は声楽家。

◆学業と宝塚は叔母の影響を強く受ける。

◆数学検定を受験した際、特に成績優秀だったことから【文部科学大臣賞】を受賞。

◆美術館・図書館・裁判めぐりが趣味

◆英語が堪能

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