みなさん、こんにちは!
今回は英語講師・ジャーナリストの重信メイ氏を取り上げます。
重信メイ氏は元日本赤軍のリーダーである重信房子受刑者の長女であり、重信房子受刑者が刑期満了で出所したことを受けて注目が集まっています。
重信メイ氏の経歴や現在何をしているかをまとめていきます。
重信メイのwikiプロフィール
(引用:YouTube)
氏名:重信メイ(しげのぶメイ)
戸籍名:奥平メイ(おくだいらメイ)
誕生日:1973年3月1日(49歳)|出生:レバノン・ベイルート
国籍:日本
職業:ジャーナリスト・ニュースキャスター・河合塾英語講師
活動期間:2001年~
配偶者:無し
重信メイ氏が生まれたのはレバノン・ベイルートです。
母親である重信房子氏は日本赤軍の奥平剛士氏との結婚歴がありますが、メイ氏の実の父親は剛士氏ではありません。
2人の関係は偽装結婚と言われており、メイ氏の本当の父親はパレスチナの活動家であると言われています。
メイ氏の父親は現在消息不明ですが、闘争中に暗殺された説が有力のようです。
重信メイの経歴
重信メイ氏の幼少期は海外での逃亡生活でした。
イスラエル情報機関を警戒して難民キャンプや民家を転々とし、母親の仲間以外には出生や本名を伏せて暮らしていたようです。
その後、ベイルート・アメリカン大学を卒業。
同大学国際政治学科大学院に進学、レバノン大学でジャーナリズムを学ぶ
(通学や出入国に必要な仮の身分証明書の確保には他国の支援を受けたようです)
出生後からの28年間は無国籍でしたが、2001年に日本国籍を取得し、同年4月3日に初来日しています。
日本での活動は同志社大学の渡辺武達による指導のもと、同大学大学院社会学研究科メディア学(博士課程)を修了しています。
現在は河合塾で英語の講師を務めながら、APF通信社に記者・リポーターとして在籍、中東放送センターの東京特派員も務めています。
2022年5月28日に母である重信房子氏が刑期満了で出所
2022年5月28日に母である重信房子氏が刑期満了で出所しました。
2人の関係は良好な様子です。
重信房子さん解放
中央 重信房子さん
左 重信メイさん https://t.co/DKD4Ws1qv9 pic.twitter.com/yqm0mWFOXx— 宇佐美光孝MitsutakaUsami (@usami2318328) May 27, 2022