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【エヴァで紅白決定】高橋洋子の経歴を調査!介護職をしていた時期も!

紅白歌合戦

2021年12月23日に歌手である高橋洋子の紅白初出演がNHKより発表されました。

高橋洋子さんといえば大ヒットアニメである「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」が有名です。

 

紅白では日本を代表する3つのゲーム・アニメ作品が集結するスペシャルステージ「カラフル特別企画~明日へ勇気をくれる歌~」に出場し、「残酷な天使のテーゼ」を歌唱する予定になっています。

 

 

この記事では紅白出場で今年でデビュー30周年を迎える高橋洋子さんの情報をまとめていきます。




 

 

高橋洋子のプロフィール

 

高橋洋子

1966年8月28日生まれ

東京都出身

所属:KING AMUSEMENT CREATIVE

生い立ち

2歳の頃からピアノを父親から習っており、小学時代には滝野川少年少女合唱団のメンバーでした。

10歳の時には手塚治虫の漫画作品のイメージアルバムに参加しています。

高校時代はバンド活動、大学時代は軽音楽サークルを行っていました。

将来はオペラ歌手を目指して活動していたそうです。

経歴

1985年に駒澤大学の軽音楽サークルのメンバーとバンド「ヤウパワー」を結成。

1986年にキティ・レコード主宰のコンテスト「第1回CSPC」にヤウパワーで出場、入賞を果たします。

これがきっかけとなり1987年に歌手である久保田利伸のバックコーラスオーディションへ誘いがあり参加、50人の参加者の中から合格を勝ち取っています。

そこからの活動は久保田利伸・松任谷由実・Wink・今井美樹・斉藤由貴などの楽曲にコーラスとして参加し実績を積んでいきます。

デビューは1991年「P.S I miss you」でバラードシンガーとしてソロデビューします。

1992年に「もう一度逢いたくて」で第34回日本レコード大賞新人賞を受賞。

同年に日本有線大賞新人賞も受賞しました。

エヴァの楽曲に参加

1995年の3月~6月にアメリカに留学。

帰国後は仕事が無かったため、作曲家の大森俊之に相談します。

そこで『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマ「Fly Me to the Moon」カバー企画に誘われ参加。

さらにキングレコードの大月俊倫の提案でオープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」のボーカルも担当することなり。大ヒットとなります。

 

フリーに転身し介護職に

2000年に当時所属していた事務所とレコード会社を辞めてフリーとなり、その後の5年間は、ケアワーカーとして介護職についています。

フリーになった理由として高橋さんは以下のように語っています。

人気アニメ「エヴァンゲリオン」の主題歌で大ブレーク、一躍「アニソン界のヒット歌手」になった高橋だったが、「芸能界って上げ底してくださるでしょう。すごい、すごいって言われていると、人としてダメになる。勘違いしたらアカン」と考えた末、2000年から5年間、芸能界を離れた。

そして転職した先は「介護の仕事だった」という。当時、勤務していた介護施設のPRパンフにも職員としての高橋の写真が使われており「自分を見つめ直す期間だった」と懐かしそうに振り返っていた。

スポニチ) 

この5年間は芸能活動を完全に休止していたわけではなく、依頼があればテレビ出演やライヴを行っていました。

現在は?

現在も音楽活動を継続中。2015年に公式のFace bookアカウントの開設を行っています。ももいろクローバーZの「ももいろ歌合戦」への出場やアニメ主題歌(ギャルと恐竜)など担当しています。

 

いかがでしたか?

 

高橋洋子さんの名前は聞いたことがあっても生い立ちや経歴まで知っているかたは少ないんじゃないでしょうか。

 

今年もあと僅か、年末は紅白で高橋さんの歌声を聞けることが楽しみです。

 




 

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