秋篠宮家の長男である秋篠宮悠仁さまの高校進学が今年の4月に迫り、進学先の高校が何処になるのか気になる方も多いのではないかと思います。
この記事では間近に迫っている悠仁さまの進学について偏差値をみながら予想してみたと思います。
悠仁さまの高校進学先は何処になる?
悠仁さまの進学先として3つの候補が挙げられています。
最も有力視されているのは筑波大学附属高等学校です。
次いで悠仁さまが興味を示されている分野で昆虫や植物の勉強ができるであろう東京農業大学第一高等学校。
最後に皇室からの進学される方が多く、警備など環境面で最も適している学習院高等科が挙げられます。
宮内庁から正式に発表するまで進学先が何処になるかの正確な情報がでることはないでしょうからあくまで予測の範疇をでませんが、『提携校進学制度』を利用して筑波大学附属高校へ進学することが有力なような気がします。
筑波大学付属高校は2021年9月より大規模な改修工事が行われており、それが悠仁さまを受け入れるための準備では無いかとの噂されています。
過去に悠仁さまが幼稚園入園の際も進学前に改修工事が行われた事例があります。
「防犯のために敷地の塀が高くなり、園庭も土からウレタン舗装に変える工事が行われたんです」(前出・お茶の水関係者) (ヤフーニュース)
こういった周囲の環境からも筑波大付属高校が第一候補と見られています。
在学中学と進学候補3高の偏差値
現在、悠仁さまが通われている中学校はお茶の水女子大学付属中学校です。
お茶の水女子大付属中学の偏差値を調べてみると以下の様に出てきます。
画像を見て分かる通り女子は偏差値72と非常に高いですが、男子に関しては偏差値53とかなりの差があります。
この偏差値がそのまま悠仁さまの学力であると判断はできませんが1つの基準にはなると思います。
この点を踏まえて進学候補である高校の偏差値を見ていきましょう!
筑波大学附属高等学校
進学候補の第一候補である筑波大学附属高等学校の偏差値は78です。
悠仁さまの偏差値が中学校の水準通りであればかなり無理をしていると言わざるをえませんね。
『入学しても学業についていけないのでないか』との声も多くみられます。
【筑波大学附属高校の口コミ】
最高です。
「内部生が幼い」といった口コミがちょいちょい見受けられますが、わたしは幼い男子がいるのも楽しいので特に嫌だとは感じていないです。感じ方次第。
この学校には小学校からの内部、中学受験で入学した内部、高校からの外部がいて、それぞれスー内(スーパー内部の略)、中外、高外と呼ばれます。高外の人は最初は心細いかもしれませんが、内部の人は(特にスー内)高外に興味津々なのでたくさん話しかけてくれます。ただ、そこから仲良くなれるかはあなた次第です。
スー内は社会に揉まれていない印象があり、とても純粋な人が多いです。たまに公立中では絶滅危惧種レベルの、とんでもないお人好しがいます。中外は変わった人が多い印象です。高外は遠方から来ている人も多いです。
いわゆる陽キャ、陰キャの概念があまりなく、変人、優等生、ちょっとおばかな人、、いろいろな人が仲良く出来ているなあという印象があります。また、無神経な発言で人を傷つけるような人がいないのでとても快適です。陰キャ陽キャの概念がある中で空気を読むのに疲れてしまったり、無神経な発言で傷つけられたりした経験がある方はおそらくみんなの人の良さに感激すると思います。
あまりおすすめしません。入学当初はみんな頭がよく、授業も楽しく、すごく楽しい生活を送っていました。特に英語表現のスピーチのレベルの高さには驚かされました。気の合う友人も見つけられました。しかし、内部生が本当に幼いです。高校から入った人の中にも変人はいますが内部生の精神年齢の低さには本当に驚かされます。特に男子。女子はほとんどの人は大丈夫だと思います。最高です。でも女子でも対立してるところはあったそうです。自分は女子だから関係を持たなければいいやと思いましたが、授業をつぶされたことがありました。また、みんな距離が近いのでどうしても関わらなければならないことがあります。めんどくさいです。とりあえず充実した学校生活を送りたいのであればここではないと思います。塾は偏差値の高い高校に入ってほしいと思うのでここを最終的に目指そうとさせたがりますが、しっかり調べて、自分で選びましょう。お金の問題で国立にしたいのであればここよりは日比谷の方が楽しそうです(わかりませんが)。
東京農業大学第一高等学校
進学候補2つ目の東京農業大学第一高等学校(農大一高)の偏差値は63です。
筑波大学付属高校と比べると現実的にみえますね。
それでも偏差値だけでみると足りないです。
こちらの高校であれば東京農業大学との提携もあるため悠仁さまの興味のある分野の勉強も捗るのではないかと考えます。
【農大一高の口コミ】
良い高校生活を送ることができると思います。一緒に過ごす友人の質が良ければ、真面目に楽しい学校生活が送れます。勉強に関しても、さまざまな先生から教わることができるので、意欲がわきます。農大との提携もあり、図書館など使用できる施設もいくつかあり、非常に便利です。
入った当初はよくある高校生活とはかけ離れていて絶望しましたが、なんだかんだ3年間楽しかったです。変な人が多いので、面白い友達がたくさんできます。
良識ある先生が辞めてしまう学校です。
生徒の将来のためを思ってご自身のネットワークを駆使して調べたりアドバイスしたり、勉強方法を提案したり、そんな先生方もいらっしゃるので頑張って欲しいです。
生徒に対してただ根性論で頑張れ。具体的なアドバイス無しの先生。
進路先の大学についてもその場でネットでしか調べず。(それは生徒も自分で出来ること)
先生に相談する意味もありませんでした。
学習院高等科
最後は学習院高等科で偏差値は68です。
学習院高等科の偏差値は68と筑波大付属高校よりは低いですが非常に優秀でないと入れない水準です。
言わずもがなですが、偏差値だけでみると足りない状態です。
学習院の卒業生には皇室出身者もいるため、受け入れ体制としては一番適している学校といえます。
【学習院の口コミ】
学校内の施設(グラウンドや体育館、学食など)は間違いなく都内でもトップクラスだと思います。人工芝のグラウンドに土のグラウンド、野球場に2つの体育館と、正直そこまで運動系で強豪校ではないうちの学校にとっては勿体無いほどの設備です。
授業は面白い授業とめちゃめちゃおもんない授業が半々ぐらいって感じです。良い意味でも悪い意味でも癖が強い先生が多い印象です。生徒は真面目な生徒が8割、ワイワイしたい生徒が2割ぐらいの印象で、他の男子校と比べるとかなり穏やかです。真面目に勉強とかしたり、あまり人とはしゃぐ事を好まない生徒でも問題なく生活できますし、逆に仲間とばかなことたくさんやって楽しみたい生徒ももちろん楽しい学校生活を送れると思います。
中学は校則が厳しく、ちゃんと人間性などの教育を受けられると思います。高校になったら少し緩くなって自分の自主性に任されます。そこで気が緩んで問題を起こす人もいるので注意です。環境はグラウンドが広く運動できる環境が整っていると思います。
悠仁さまの本当の偏差値は?
こうなってくると気になるのが悠仁さまの本当の学力です。
お茶の水女子大附属中学では女子と男子の偏差値に格差があるのは確かなようですが、以下の記述をみつけることが出来ました。
中学部では男女の学力差は実際に存在するが、低い方に合わせるようなことはないようである。中学部男子は高校受験をせざるをえないため、むしろ女子より学習に切迫感が出て、格差は学年を追うごとに縮まってくるようである。 (中学受験社会のブログ)
受けている授業のカリキュラムに差はないとのことなので、悠仁さまの学力の水準は進学予定の3高全ての水準を満たしている可能性は十分にあります。
「悠仁さまは昆虫や植物への関心が高く、東農大一高がふさわしいのではと言われていましたが、一般入試でも十分に難関校に進学できるレベルと聞いています。いずれの学校にも進学は可能だと思いますが、将来天皇になる可能性が高い方なので、こうした批判に惑わされずにご自身が最もふさわしい学校を選ばれるのではないでしょうか」
(日刊ゲンダイ)
皇室の内情に詳しいジャーナリストもこの様に語っていることから、世間で批判されているような忖度された進学ではなく実力での進学も十分に予測されます。
まとめ
悠仁さまの進学先ですが、現在の悠仁さまの学力がはっきりしないことから偏差値で適した学校を決めることは難しそうです。
過去の活動内容をみていると昆虫や植物関連で才能を発揮しそうなので本人の希望は東京農業大学第一高校なのかもしれません。
しかし、周囲の環境の変化を見る限りでは筑波大学附属高等学校に進学が決まりそうです。
学習院高等科に関しては否定する記事も多くみられるのでほぼ無いと見ています。
最終的な結論はここまで調べた私の予測になりますが、筑波大学付属校等学校になると考えています。
この予想は当たるのか、はたまた外れるのか、結果がたのしみです。